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第81回桜花賞 出走馬表・予想

前回の大阪杯では人気どこを買うことで、確実に当てに行こうと考えておりましたが、モズベッロを勝っておらずまさかの敗北。正直、こればかりは当たると思っていました。春競馬は例年調子が良く、高松・大阪杯桜花賞の2レースか全勝で春前半のGⅠを終えたことしかありませんでしたが、今年は全く当たりません。ちょっと追い込まれています。競馬エイトより外しているかもしれませんね。

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第81回桜花賞 出走馬表

当レースは3歳牝馬GⅠ初戦ということもあり、実力差がはっきり出ていることからあまり荒れない傾向にあります。

4.ソダシはすでに重賞3勝でGⅠ馬であることから、外すことはできません。言うまでもなく買う人がほとんどでしょう。

8.メイケイエールは前走のチューリップ賞で道中かかりながらも、直線を手ごたえ抜群で迎え、しっかりと最後は優勝しています。ただ、武豊が落馬負傷により横山典弘に乗り変わりになることは、マイナスであることは間違いありません。それでも叩き2戦目で仕上がりは順調と思われます。

13.エリザベスタワーはメイケイエールと同着優勝で前走を勝利しております。また、騎手は川田将雅であり、GⅠ連勝中の絶好調男を背に乗せて勝ち負けとなることは十分に考えられます。また、阪神では全勝、右回りの中京では結果が残せなかった点から、今回はレース適性があると考えられます。

18.サトノレイナスは枠には恵まれませんでしたが、阪神JF2着と力があることは確実です。また、ネットでは8枠18番を引いたことを問題視する声が聞かれますが、阪神1600m外はゲートから第3コーナーまで距離があり、先行争いにも十分加わることができます。過去には、ハープスターが同じ枠から大外文回しで優勝しています。

10.アールドヴィーヴルは1頭穴馬として選ばせていただきます。過去2レースを見ると後方からの競馬しかなく、3歳の女の子には阪神の上り坂はかなりきついもの。そうした中、クイーンカップで東京の長くだらだらと登る直線の坂を最速で駆け抜けた当馬は、今回も素晴らしい脚を使ってくれると期待しています。

2.ファインルージュは3歳牝馬で関東からの輸送を経験することは厳しいものがあると考え、5.アカイトリノムスメも同じことが言え、まだ左回りしか経験していません。同じく左回りしか経験していない16.ソングラインや1.ストライプもここでは評価を落とさせていただきます。

そうしたことから今回の買い方は、4.8.10.13.18の5頭を購入しようと思います。前走のように絞って買うことはできず、絶対的な軸馬を見つけることができないため、BOX買いが無難かと思います。あえて軸とするならソダシあたりではないでしょうか。