第27回 NHKマイルカップ(2022)
先日の天皇賞・春では見事に3連複を的中し、久しぶりのGⅠ的中となりましたが、そこまで難しくは無かったので心残りがあります…。
今週はNHKマイルカップで、まず固い決着は無いレースです。今回は可能性がありそうな伏兵も混じえて予想をしたいと思います。
4.セリフォスは、この中で実力ナンバー1であることは明白で、アクシデント等がなければまず上位に食い込む可能性がかなり高いです。
16.プルパレイは左回りの成績が良く、連対率は100%。前走も重賞を快勝していることから、今回も期待が持てます。また、8枠の成績が良く、直線一気を仕掛ける馬にとっては内に埋もれる可能性も低く、勝ち負けまで勝負すると考えます。
18.ダノンスコーピオンも直線一気型の馬で、8枠に入ったこともプラスと考えられます。また、GⅠで3着と好走している点も評価できます。
1.マテンロウリオンは前走ニュージーランドTで2着と好走しておりますが、NZT組の成績を見てみると、同レース2着組のみが好走している傾向にあります。同ローテということと、左回りの重賞を勝利していることから、今回も期待できます。
3.ソリタリオは伏兵として活躍が期待できます。6戦5連対で、前走は初の右回りでした。ここから推測されることは、左回りの適性があるということです。前々走のシンザン記念で2着も評価でき、期待が持てます。
13.ジャングロは期待こそできますが、NZT1着組の成績が良くない事や、今回は逃げても前走のようには行かず、最後に差される可能性もあることから、今回は外したいと思います。
1.3.4.16.18.から勝負したいと思います。買い方は3連複をよていしています。