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第165回 天皇賞(春)2022 出走馬表

先日の皐月賞では予想がほぼほぼ当たり、久しぶりにGⅠで勝つことができました。今回は古馬に戻り。伝統の天皇賞となります。

第165回天皇賞春 出走馬表

今回はやはり長距離となることから、スタミナが必要となります。そうした中で大事になることは、①脚を溜められること、②最後はバテ合いになることから先行勢であることが注目となります。

そんな中で注目の5頭をあげると、

18.ディープポンドは、不利などがなければ間違いなく実力ナンバーワンです。外枠で先行馬であることから、序盤で脚を使いすぎてしまう可能性がありますが、上手く前につけて”かかる”ことがなければ、間違いなく優勝することでしょう。

1.アイアンバローズは先行馬で幸運の1枠1番。ここ最近の戦績も良く、ステイゴールド産駒が好成績の中、ステゴの血を引くオルフェーヴル産駒。前に馬を置きながら先行することができれば、内から伸びで来ることは間違いありません。

16.タイトルホルダーは唯一のGⅠ馬。菊花賞好走組の好走も目立ち、唯一の該当馬。実力はありますが、逃げ馬で外枠から脚を使わなければならない点が少し引っかかります。

15.タガノディアマンテは先行さえしてしまえば受賞で必ず勝利。ステゴの血を引くオルフェーヴル産駒。稍重を得意とする条件も整い、上手くレースができれば馬券に絡む確率は高いです。

7.テーオーロイヤルは4連勝中で、前走ダイヤモンドSは圧勝。同じくいつものように先行できれば、一発もあると考えます。

今回は1.7.15.16.18から買いたいと思います。