2021-01-01から1年間の記事一覧
第66回 有馬記念(2021)出走馬表 いよいよ今年もこの季節がやってまいりました。競馬を知らない人でも知る有馬記念。今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。過去の傾向や事例から予想をしていきます。 過去の傾向や事例としてあげられるのは以下の通り…
第41回 ジャパンカップ 出走馬表 前回のマイルCSでは見事勝利した当記事ですが、今週はどうでしょうか。日本最高峰賞金レース、ジャパンカップの予想をしていきます。 4.シャフリヤールが本命です。過去5年で当年ダービー馬の複勝率は100%で、やはり東京2400…
第38回 マイルチャンピオンシップ(2021) 今週のマイルCSは過去の成績からして傾向がつかめなく、唯一つかめたものは「グランアレグリアを除いて牝馬での複勝率は0頭(過去5年)」ということだけです。 今週で引退するグランアレグリアが有終の美を飾るのか…
第46回 エリザベス女王杯 出走馬表 前回天皇賞(秋)では予想投稿をできませんでしたが、今回はしっかりと行っていきたいと思います。 昨年同様、京都競馬場の改修工事の関係から、今年も阪神競馬場での開催となります。 何個か近年の傾向をあげるとすれば、…
前回GⅠの秋華賞は諸事情により予想記事を投稿できませんでした。一方、今週の菊花賞につきまして、充電ができましたのでしっかりと予想をしていきたいと思います。 第82回 菊花賞 出走馬表 まず過去の傾向から要素を絞っていきます。 ①ディープインパクト産…
皆様お久しぶりです。ようやく秋のGⅠシーズンがやってまいりました。前回の宝塚記念からかなり感覚が空いてしまいましたが、久しぶりに予想をやっていきたいと思います。 第55回 スプリンターズステークス(2021) まず2頭は外すことができないでしょう。12.…
第62回宝塚記念 出走馬表
先週の日本ダービーは思ったより荒れることはなく、ある程度固い決着となりました。毎日杯組の台頭を見たことがなかったため、全て来ないと見込んでいましたが、まさかの毎日杯からの直行で優勝馬が誕生。レコード勝ちした毎日杯の実力は本物でした。 今週は…
先週のオークスでは、絶対的本命であったアイドルホース「ソダシ」が負け、筆者の馬券的には大きく外れた形となりました。それでもソダシはこれからも応援していきたくなる、そうした馬だと思っています。 さて今週は日本ダービーです。本来であれば現地でと…
先週のヴィクトリアマイルは大変申し訳ございません。当ブログ開設後、一度も紹介した買い方で的中することはありませんでしたが、なんと先週は多少荒れた中で3連複を的中させてしまいました。詳細はこの当校の一番下に記載させていただきます。 今週はいよ…
先週のNHKマイルカップは買い方は示さず、特徴のある馬を6頭絞る方法をとりましたが、結果的に当たっていたのはワイドくらいで、「ワイド6頭ボックスなんて、そりゃ当たるだろ」といった予想となってしまいました。もちろん筆者は3連複で買っていたので外れ…
前回の天皇賞春ではどのような予想を書いたかは覚えていませんが、結果的にワールドプレミアとアリストテレスの単勝をそれぞれ勝ったことで、大きなプラスで終えることはできました。しかし、あらかじめ宣言をしてた買い方とは異なるため、少し悔しさもあり…
中1週相手の結果報告ですが、前回の皐月賞ではあえて上位人気馬を外しての予想をしましたが、エフフォーリアがしっかり人気に応えた結果となりました。元々、長い直線では力を発揮することがわかっていましたから、皐月賞では何着に沈もうとダービーでは買お…
先ほど記事を更新いたしましたが、もう一つとても大事な傾向がありましたのでご報告いたします。(第81回皐月賞(2021年)出走馬表・予想 - リーマン競馬 (hatenablog.jp)) 過去5年でプラス体重で皐月賞に出走した馬は、過去5年で3頭(2020年ガロアクリーク…
先週の桜花賞では思い切って外したファインルージュが3着に潜り込み、まさかの3連複を外し、かなりへこみました。 気持ちを切り替え、今週は3歳牡馬のクラシック第一弾、皐月賞です。皐月賞だけは筆者もまともに当てたことがなく、今回の予想を読んでくださ…
前回の大阪杯では人気どこを買うことで、確実に当てに行こうと考えておりましたが、モズベッロを勝っておらずまさかの敗北。正直、こればかりは当たると思っていました。春競馬は例年調子が良く、高松・大阪杯・桜花賞の2レースか全勝で春前半のGⅠを終えたこ…
皆さんお久しぶりです。先週の高松宮記念では外出中により投稿することができませんでした。その中でも馬券は購入していましたが、見事に外れました。外枠があまり着ていない中でダノンスマッシュとレシステンシアを外すという大胆な買い方をしましたが、な…
あけましておめでとうございます。 昨年の有馬記念では「これは外れるわけがない」と自信を持って予想をしましたが、なんと絶好調の松山弘平騎手とサラキアがキレを見せ、2着に食い込む波乱で砕け散りました。 フェブラリーステークスでは、出走馬票こそ用意…