第82回 オークス優駿牝馬(2021)出走馬表・予想
先週のヴィクトリアマイルは大変申し訳ございません。当ブログ開設後、一度も紹介した買い方で的中することはありませんでしたが、なんと先週は多少荒れた中で3連複を的中させてしまいました。詳細はこの当校の一番下に記載させていただきます。
今週はいよいよ3歳最強牝馬を決める戦いです。
先に買い方から説明をすると、11ー7.13ー5.7.(13).15.18の3連複フォーメーションです。
11.ソダシは言うまでもなく外すことはできません。距離が長すぎるというコメントが多くありますが、それはどの馬にも言えること。また、1番人気はここ5年連勝が続いており、ここ8年まで遡っても3着以内を外しておりません。買って飛んだら仕方ない、そう思うしかないです。
7.アカイトリノムスメは父も母も3冠馬という超良血馬。過去に3勝したコースは全て東京競馬場と、東京巧者であることがうかがえます。不安要素は無いと言っても過言ではありません。
13.ファインルージュは桜花賞で33.7Fをマークしており、今回出走している中での桜花賞組では最速タイムです。(桜花賞の最速はサトノレイナスの32.9F→ダービー出走予定)桜花賞での上りタイムとオークスの関係があることから、今回も期待はできるでしょう。
5.クールキャットはフローラSの勝ち馬で、東京2000mの距離を2着と1馬身差で勝利していることから、今回も3着以内であれば可能性はあると思います。また、過去にモズカッチャンが同じフローラSの勝ち馬であったことから購入し、的中させた過去があるので、今回も買いたくなってしまいました。
15.アールドヴィーヴルはクイーンカップでアカイトリノムスメにクビ差まで迫る2着で、上りタイムは最速でした。距離延長はこの馬にとってプラスと考え、今回は穴馬として期待しています。
18.ステラリアは忘れな草賞の勝ち馬で、ここを勝ってオークスで活躍する例が多くあります。しかし、大外枠を引いたのは陣営としても想定外でしょう。キズナ産駒ですから、東京2400mで後方待機から一発を狙って川田騎手は乗ってくるはずです。2歳時代から東京コースで33.6Fをマークしているので、川田騎手の一発にかけたいと思います。
以上が今回の予想です。前週ついにブログ紹介馬券が的中した筆者を信じるか、まぐれとみて今回は外すと見るかはあなた次第です。
さて、先週のヴィクトリアMですが、正直こんなにうまく当たるとは思ってもいませんでした。以下に写真を貼り付けますので、どうぞご覧ください。
この買い方はトリガミになりそうなときは頭数を絞るために行っている会方で、なぜかこの買い方をしたときは今年は外れていません。そこで、オークスも縁起の良いこの買い方で投稿をいたしました。とてもおすすめです。
まず来るであろう馬→そこから可能性が高い2頭→ここまでで絡んでいない馬3頭+可能性が高い2頭
と流すだけで、7通りの買い方ができるので、3連複5頭ボックスよりも通りを減らせます。しかも対象馬は6頭もいるため、当たりやすいと感じています。