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第65回有馬記念(2020)出走馬表・予想

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第65回有馬記念(2020) 出走馬表

前回の朝日杯FSでは、先出ししていた予想が外れてしまいました。しかし、購入直前にワイドの倍率が高いことに気が付き、散らしてトリガミにならないように買えば簡単にプラスになることから、散らして勝ってプラスになるという、また当ブログ紹介外の馬券を当ててしまいました笑f:id:specialweekten:20201224235717j:image

 

さて、今年も年末と同時にこのレースがやってきました。そう、有馬記念です。今年はあまり前例がない社会情勢となっていましたが、そんなことも自宅で有馬を見て「良い年だった」と言えるように、皆さん予想頑張りましょう!

ちなみに筆者は枠順が出る前から買い方は決まっていました。今回は勝負馬券3連複で勝負します。行きます。

5.ワールドプレミア7.ラッキーライラック9.クロノジェネシス10.カレンブーケドール13.フィエールマンです。上位人気馬になると思われる馬が中心ではありますが、ここは外さないと考えております。なんだかんだ強い馬だけで決まることが多い有馬記念、予想詳細を以下に記述いたします。

5.ワールドプレミアは、11カ月ぶりの復帰戦ジャパンカップで、強豪揃いの中6着に食い込んでいます。完全に叩きでJCを使い、有馬のために仕上げている感じがします。また、菊花賞好走組はこのレースも好走する傾向にあり、昨年の有馬もワールドプレミアを買っていました。過去には、ディープインパクトオルフェーヴルゴールドシップキタサンブラックなどが馬券に確実に食い込んでおり、勝てなくとも菊花賞馬は馬券に絡む確率はかなり高いです。

菊花賞馬はもう1頭、13.フィエールマンも忘れてはなりません。天皇賞春を連覇中で、距離短縮により人気を落とした今年の天皇賞秋もアーモンドアイに迫る2着と、素晴らしい末脚を見せてくれました。残念ながらもう1頭の菊花賞馬6.キセキはここでは除外させていただきます。

7.ラッキーライラックは言うまでもなく、大阪杯で牡馬を抑えて勝利していることが大きな評価点です。唯一の不安な点は距離です。2500mは初の距離で、2000mより長い距離は牝馬相手にしか勝てていません。また、エリザベス女王杯で騎乗したC.ルメールが「ラッキーライラックでは距離が持たない」とコメントしたこともリークされています。

9.クロノジェネシスは春のグランプリホースであり、宝塚記念天皇賞秋と牡馬と戦ってしっかりと結果を残しています。若さを活かして好走してくれると信じています。

最後に10.カレンブーケドールは抜群の安定感から外すことはできません。前走ジャパンカップでも、3冠馬3頭に次ぐ4着と、とても評価できる4着です。しかし、ジャパンカップ組みは当レースでの成績があまりよくないことが問題視されています。それでも、後からゲート入りする偶数番号であることや、なんと言っても鞍上はグランプリ男こと池添謙一です。ここでもテレビの前の競馬ファンを楽しませてくれると信じています。

以上、5.7.9.10.133連複5頭ボックスで挑みます。買い方が変わればTwitterかブログ内にてご報告いたします。

リーマンさん (@specialweekten) / Twitter